私たち『番田芋プロジェクト』は玉野市番田地区で古くから生産されている「番田芋」を後世に繋げるために始動しました。美味しさ、生産地の風土、そして何よりその存在をより多くの方に伝えることが私たちのミッションです。
そのために生産者及び地元企業と大学生が連携し、さつまいもの作付けや収穫から、番田芋を使った商品を開発し、販売するまでの流れに携わり、ブランディングを行っています。
そのひとつの商品として、今回写真にある紫芋の洋風どら焼きを出品します。商品は洋酒香る紫芋のペーストをもちもちの生地で包んだ、洋風な味わいのどら焼きです。