所在地
701-4302 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓412-1
一部の住宅地図で牛窓オリーブ園の地番が牛窓413と誤記されています。
車載ナビゲーションをご利用の場合で牛窓412-1で民宿が表示される場合は牛窓413で検索下さい。
牛窓オリーブ園は山頂にありますので、近くまでおいでになればわかります。
駐車場(無料)
オリーブ園ゲートに入ったところに第1駐車場があります。
第2駐車場は高齢者・障害者用駐車場になっています。
山頂の駐車場は観光バス用になっています。
駐車料金は無料です。
オリーブ園について
瀬戸内の島々と海を遠景に、丘陵地の野菜畑とオリーブ園が織りなす風景は、多くの方を魅了しています。牛窓オリーブ園はオリーブだけでなく、いろいろな果樹や花木が植樹されています。このため四季折々に自然を楽しむことができます。また園内には4世紀頃の古墳が数多くありますので、古墳ファンにとっても魅力があります。
現在10ヘクタール、成木で約2000本のオリーブが栽培されており、10月下旬から11月にかけて収穫されたオリーブの実は食用・化粧用に利用されています。
江戸時代から続く岡山有数の商家、服部家当主・服部和一郎が1942年(昭和17年)第2次世界大戦中、「オリーブは栄養もよく、薬用にもなり、灯火にもなり、自然も守る」とし牛窓の丘陵地にオリーブ畑をつくることにしました。これが牛窓オリーブ園の原点です。