MUNCH’S Pizzeria (ピザ)

 
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粉→本場ナポリのピッツァリアでは約7割のシェアを占めている00粉を使用。00(ゼロゼロ)番とは、精製度の高い順に(外皮の含有量が低い順)番号がつけられており、00番は最も精製度が高い小麦粉という事になります。香りが強く風味が有る為、ピザ生地等のシンプルな料理には最も適している粉です。
「真のナポリピッツァ協会」や、本場ナポリの有名ピッツァ職人から協力を得てこの小麦粉を作り出したというだけあって、ピッッア専用粉としては最高峰です。
 
塩→シチリア北西部のトラパーニ産の塩です。第一塩田~第五塩田まで塩分濃度が濃くなった順に移していく昔ながらの天日干し塩。ミネラルが高く旨味が有り、塩田からの栄養分を充分に吸収しています。生地作りにかかせない塩は、ミネラル分の多い物を選ぶ事がピザ作りの決め手です。岩塩や工業的につくった塩はミネラルが少ないです。
 
酵母→ナポリで一般的に使用されているビール酵母という天然酵母を使っています。ビタミンB群やミネラル、食物繊維と健康に必要な栄養素がバランスよく含まれています。さらに小麦粉、チーズと組み合わせるともっとバランスよく体に吸収されるというビール酵母はピザに最も適しています!酵母の味も風味が旨い!!
★ミネラル含有酵母(ビール酵母)には放射線防護効果、特に放射線被爆後に効果がある事が実証されているそうです。
 
チーズ→全てイタリア産を仕入れています。生乳もしくは水牛乳と食塩のみで作った余分な物は一切入らないチーズにこだわっています。世の中には何だか良く解らない長いカタカナ名前の添加物が溢れています。よく解らない物はあまり使いたくないですね。
 
トマトホール→イタリアには沢山の種類のトマトがありますが、南イタリアの代表品種「サンマルツァーノ種」のトマトを使用しています。伝統的にナポリピッツァに用いられるのはこのサンマルツァーノ種に限られるそうです。味ももちろんピッツァに合う品種ですが、マンチズではあえてナポリの伝統に沿ったトマトを選びました。
 
自家栽培→バジル、オレガノ、タイム、チャイブ、ローズマリー等をはじめとするハーブ、または季節の野菜を自宅の畑で育てています。無農薬、有機農法で栽培していますので毎日新鮮な食材。その日の収穫によって、その日一番美味しい旬の食材を活かしたメニューを提供します。
 
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